便秘と痔
妊娠すると色々な悩みが出てきますが、その1つが便秘です。便秘で悩んでいる人はかなり多いようです。
妊娠すると、便秘になりやすい体になります。妊娠中に増える黄体ホルモンというホルモンや、大きくなった子宮が腸の動きを抑えるからです。
また、妊娠中は、つわりなどが原因で野菜(食物繊維)が不足したり、運動が不足することも便秘の原因といえます。
便秘があまりにひどく苦しい時は、我慢せずお医者さんに相談してみましょう。病院では、妊娠中に服用しても安全な便秘薬を処方してもらえます。
妊娠中は、なるべくなら薬は飲まない方がいいので、市販の薬を使うのはやめた方がいいです。
薬に頼る前に、便秘を解消する方法があるので試してみるのもいいでしょう。色々な解消法がありますが、いくつかを紹介します。
まずは、食物繊維をたくさん摂ること。食物繊維は、大豆やこんにゃく、ごぼうや納豆などに多く含まれます。1日20〜25gの摂取を目標にしましょう。
ヨーグルトを食べるのもおすすめです。水分不足は、便を硬くして出にくくするので、水分を豊富にとるようにしましょう。
食事と並行して、適度な運動をすることもおすすめです。運動すると腸の働きが活発になるので、無理のない程度で毎日続けるようにしましょう。
便秘がひどくなり、肛門から出血したり、こぶが出来たりすることを、痔といいます。痔は、放っておくと悪化してしまうので、早めに病院に行ったほうがよいです。
痔を予防するには、排便時に無理にいきまない、立ちっぱなしの状態を続けない、お風呂で血行をよくするなどの方法があります。

